trippi inc.

☆協力/文部科学省☆協賛mic日限山店☆普段なれないものシリーズ「怪獣のなり方」ハロウィン×演劇

Facebook
Twitter
LinkedIn

2015年10月17日に開催されたイベントの記録です★

本日、上永谷駅にあるmic日限山店さんで、トリッピー表現教室の出張レッスンを開催。

☆協賛☆mic日限山店

☆協力☆文部科学省

ということで、大変贅沢なイベントワークショップとなりました!!

今回は、mic日限山店さんの意向が、

表現教育をなかなか受ける機会がないので、神奈川県地域の子供たちにも…

ということで、いつもの渋谷を離れ、本日は大門まき先生は、

上永谷駅に行きましたよ。

今日の子供たちは、とても素直な子供たち!全部で7名の参加者になりました。

今日のテーマは「普段できないことシリーズ」で、ハロウィンと演劇レッスンをコラボして、

表現教育プログラムを構築!!

最初は、コミュニケーションにおいて、とても大切な、

・相手の目を見ること・

・声を出すこと・

・お友達の声を聴くこと・

この3点に特に絞ったプログラム。

子供たちの自信にもつながることなので、とても大切な一連のレッスン。

意外と、見ている親御さんは分からないかもしれないのですが、

これが重要な要素だったりします。大人も忘れている人が多い、この重要なこと。

子供に注意をする前に、大人もぜひやってほしい内容です。

子供たちはすっかりこの一連のプログラムでうちとけました!

空気がほぐれたところで、

今日のテーマ「怪獣のなり方」

当たり前の回答ではなく、自分の好きな怪獣を作ることが大切!!

夢のある、想像力のある怪獣にしてほしいので、五感を研ぎ澄ませて、イメージして、

自分の怪獣を作ってほしい!

子どもの頭の中は、自分の考えがごちゃごちゃしているので、一度目に見える形で

表してあげた方が良いので、紙に書きだしてみる。

そうすると良く分かる。

各々のイメージが出来上がる!!!

そのあとは、実際に、怪獣になるための造形物を作ってみる!!

どの材料を、どんな風に使ったら、自分のイメージに近づくことが出来るのか?!

それを、手を動かして作ってみる。

もちろん、最初とイメージがちがってもOK!

だから、創作って面白い。

やってみると、「あれ?」となることがある。

だから、学ぶんです!!

実際に、作ってみたら、今後は、最初に決めた、鳴き声を出してみたり、

動きを体を使って表現をしてみたり…

親御さんたちの前でやってみる。

自分で考えたプロセスがあれば、考えが整理整頓されているので、人前でも表現しやすくなる!

今度は、外に出て、怪獣がお店を襲っているような写真を撮影してみる!

決めポーズを作る!!

お店の中から見ていたmic日限山店の社長さんは、どんな想いで見ていたのか?

気になるところ。

子供たちの表現教育のために今回のトリッピーの大門まき先生のレッスンを招いてくださったので。

楽しそうなちび怪獣たちがいっぱいで、嬉しかったんじゃないかしら?と思います。

最後は、親御さんに向けての写真撮影☆

「がおーーー」

これで、今日の、怪獣のなり方・表現力レッスンは修了。

この後、皆でご挨拶をして終りました。

チェキのお土産と、大門まき先生からの各生徒さんたちへのコメントカードをもらって、

修了ー!!!

ハロウィンには、この怪獣セットをぜひ使って欲しいな、と思います♪

カテゴリー:

その他の投稿

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA